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人材と人財

今どき「皆さんはわが社の大切な『人財』です」などと言う企業は「やりがいだけで働かせるブラック企業」などのイメージを持たれてしまいそうですが、されど『人財』。
IT革命や様々な技術革新により、多くの仕事がAIや機械に置き換えられていく一方で、人にしかできない仕事は今後大きな価値を持つことになります。だからこそ企業はこれから益々人を、とりわけ『人財』を必要とすることになります。

では『人財』とは一体どういう存在なのか。『人材』とはどう違うのか。

私たちが求める人物像については「鎌倉紅谷が求める人物像」でも述べていますのでそちらを合わせてお読み頂ければと思いますが、当社では「与えられた役割を正しく理解し、期待された通りの成果を出している人」が『人材』であり、「経営理念やビジョンに共感し、同じ方向を向き、そのうえで常に自ら考え、行動/自走し、学び、成長している人」を『人財』としています。

つまり、会社の経営理念やビジョンを正しく理解したうえで、自分で考え、最善かつ最適な行動が自ら出来る人のことです。『人財』は、自ら新しい方法を創出したり、一緒に働く仲間にそれらを示したり、働く模範であったりすることが出来ます。

会社は人生最後の学びの場

「会社は学校ではない」かも知れません。しかしながら私は企業には人を育て、成長させる責任があると考えています。私たちは社会に出なければ学べなかったことを日々経験し学んでいるはずです。生産性の上げ方、お菓子業界のトレンドの捉え方、商習慣について、企画立案について、モノづくりについて、マーケティングについて、サービスについて、販売管理、生産管理、財務会計、経営理念について、営業について、コミュニケーションについて、人を育てるということについて等、枚挙にいとまがありません。つまり、会社は学校ではないかも知れませんが、「人生最後の学びの場」と言えるのではないかと思うのです。

ただし、忘れてはいけないのは、学校ではお金を払って教育というサービスを受けますが、仕事において我々はサービスを提供しお客様からお金をいただいているということです。

これらの視点から鎌倉紅谷は、通常の業務以外にも研修などの機会を通して、今後も「人材育成」を継続していきたいと考えています。
ここでは実際に働く仲間たちの声を掲載します。ここまで述べさせていただいたことを踏まえ、参考にして頂けましたら幸いです。

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