安心と安全

鎌倉紅谷のおいしさへのこだわり

いちばんのファンは、自社の人

誰が、どうやってつくっているのか。実際の工程に接している自社スタッフが買い求め、家族や近所の人にお薦めしています。もちろん自分もファンで、季節商品などを楽しみにしています。「いい加減な仕事をしていたら、自分では食べないですよね。内情を知っている人が食べたいと思う、それが私たちの誇りです」と、製造部門の責任者は力説します。製品の安全や安心を語る上で、そうした事実を最初にお伝えさせてください。

しつこく、念のために、どこまでも。

つくる現場に入るときは、白衣と帽子を着用の上、エアシャワーを浴びます。それだけに慢心せず、1時間に一度は粘着シートを「本人ではない第三者」がかけて回ります。また工場の写真を見ていただくと気づかれると思いますが、手袋はよくある白色でなく青色。これは、もし破れて破片が混入しても、すぐ発見するための工夫です。練乳やクリームなど白色の食材を扱うことが多いので、この色を選びました。さらにお菓子のラインに合わせ、専用の金属探知機が常に稼働しています。おいしいだけでなく、安全・安心も、プロフェッショナルとして当たりまえ。自らに厳しい姿勢を、現場で徹底しています。

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